『北陸の小京都』と呼ばれ、四百年を超える歴史のある城下町、越前大野。そこに佇む当館は、武家屋敷跡を深く残しております。どこか懐かしく、何よりも落ち着きのある館内で旅の疲れをゆるりと癒してください。
この度は、当館のHPをご覧いただき、誠にありがとうございます。「扇屋」は、越前大野城の佇む亀山のふもとにある宿でございます。武家屋敷跡の面影を残し、庭園にはイトヨが生息しております。また、大野の名水や地元の食材を生かしたお料理は、決して派手ではありませんが、四季折々の旬の味をお楽しみいただけるよう、心を込めてご用意致しております。歴史的な風情、豊かな自然に恵まれた「北陸の小京都」越前大野へ、ぜひ、お越し下さいませ。一期一会の心とさりげないおもてなしで、皆様をお迎え致します。
新鮮な旬の食材を、越前大野が育む名水を、この土地だから食べる事が出来るお料理を…
あえて飾らず、決して驕らない扇屋の料理をどうぞ、ご堪能ください。
料理だけではなく、全ての根源は水にあります。人が生きていく上で必要不可欠な水。大野町は『名水の町』と言われ、中でも御清水は日本の名水百選にも選出されております。当館が研ぎ炊くお米、お出しするお酒やお醤油にこの名水を使用しております。『水が美味しいから料理も美味しい』名水だからこそ織りなせる味の深みをご賞味ください。
越前大野には広大な自然に恵まれ、四季で様々な食材を収穫する事ができます。中でも「里芋」は奥越地方で栽培されており、特に上庄地区で栽培されたものは『上庄里芋』と呼ばれております。身が引き締まっているので、煮崩れなく、独特の甘みがあるとお客様に人気の食材の一つです
旬の食材、郷土食を取り入れた越前大野の旬の味覚を会席料理にてお楽しみいただけます。 季節によってお出しする内容が変わり、旬で楽しめる会席でございます。その食材の一番美味しい瞬間を味わっていただけるよう、一瞬にこだわっております。
朝食はシンプルな和定食をご提供いたします。干物やお惣菜など、心に染み込む和定食をご堪能ください。
大野町では、老舗のお醤油屋さんが中心となり、カツ丼専用のタレを開発。名水から作られたお醤油とサクサクのカツを一度食べたらやみつきになることでしょう。
福井県は全国屈指のそば処として有名です。香りが高く、滑らかな喉越しが特徴です。さらに、良質なタンパク質や豊富なビタミンB、栄養満点の越前そばを是非ともご賞味下さい。
福井県大野市で長年愛される『とんちゃん』は、牛や豚の内臓を味噌・醤油・砂糖・みりん・にんにく・唐辛子・調味料などで味付けしたものです。一般的には「ホルモン」と呼ばれています。名水で作られた味噌との相性が抜群の『とんちゃん』お勧めです。
お仕事でご利用のお客様限定でご用意いたします
お仕事でご利用のお客様限定でご用意いたします
2間続きのお部屋でゆっくり過ごして頂けます。 3世代のご家族、グループ、団体のご宿泊に好適です。
※バス・トイレ付
当館のスタンダードなお部屋になります。ご夫婦やお仲間同士の旅行におすすめのお部屋です。また、当館で唯一本館和室のみ大野城を望みながらご宿泊する事が出来ます。
※バス・トイレ付
3室限定の洋室ツインタイプになります。ご夫婦やお仲間同士の旅行におすすめのお部屋です。
※バス・トイレ付
窓からは庭園を眺めることが出来ます。ご夫婦やお仲間同士の旅行におすすめのお部屋です。
※バス・トイレ付
広々としたグループ和室は大人数のご家族や合宿等に最適なお部屋です。ごゆっくり旅の疲れをお癒し下さい。
※バス・トイレ無
※階段上がった2階のお部屋になる場合がございます。
武家屋敷跡の面影を今に伝えていく佇まいは、落ち着きと安らぎを演出いたします。 中には水琴窟もあり、どこか懐かしく、居心地の良いひと時をお過ごしください。
5F | 浴室休憩スペース |
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4F | 客室 |
3F | 客室 |
2F | 客室大広間中広間 |
1F | 客室フロントロビーお食事処会議室 |
城下町である越前大野の街並みと雄大な山々を望むことができます。展望風呂は汗だけではなく、旅の疲れも癒します。街の景観や四季で変化する自然を楽しみながら、ゆっくりとお寛ぎください。
レンタルルームとしてご提供しております。一式ご用意しておりますので、ご利用の方は宿の方にお電話でご連絡下さい。
庭園を間近に望みながら、お食事をお楽しみいただける贅沢なダイニングルームです。※ご夕食・朝食共に宴会の方以外はダイニングルームへご案内させていただきます。
85畳・45畳の2つのご宴会場があります。忘年会・新年会・歓送迎会・同窓会・謝恩会・結婚式二次会等、各種ご宴会など…パーティーから慶事・法事まで、それぞれのシーンにふさわしい会場とお料理をご用意いたします。お気軽にご相談ください
用途に合わせてご利用いただける多目的ホールです。会議や研修などにお使いいただけます。
総部屋数 | 22室 |
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チェックイン/アウト | 15:00(最終チェックイン22:00)/10:00 |
館内設備 | 宴会場(2タイプ85畳・45畳) 会議室(80名まで利用可能) セルフコインランドリー (無料)ファックス送信可 モーニングコール 宅配便 Wi-Fi完備(FREE SPOT) |
駐車場 | 無料20台 予約不要 |
お支払方法 | 現金・PayPay・クレジットカード決済に対応しております。![]() |
旅館 扇屋 -越前大野の宿-
〒912-0086
福井県大野市泉町6-10
TEL 0779-65-5858
(電話受付時間 7:00~22:00) /
FAX 0779-65-6860
チェックイン 15:00 ~ 22:00 /
チェックアウト ~10:00
約3時間
( 拡大表示できます )
約3時間
( 拡大表示できます )
◆ タクシーでお越しのお客様 1.1㎞ 約4分
◆ 徒歩でお越しのお客様 1.1㎞ 約15分
※ 時刻表・運賃等は[ こちら ]をご参考下さい。
『化石の宝庫』と呼ばれるほど恐竜の化石採掘量が日本一の福井県勝山市にある世界で有数の博物館です。 広い館内には恐竜の骨格や化石、標本、ジオラマ、迫力のある復元模型などが展示されており、大人から子供まで楽しむ事が出来るスポットです。
越前大野の人気観光スポットの一つでもある日本三大天空の城『越前大野城』は天正4年頃(1576)、織田信長より大野郡の3分の2を与えられた金森長近により、4年の歳月をかけて築城されました。 現在の城は、昭和43年に再建されたもので、城内には歴代城主の遺品が展示されています。
九頭竜ダムによって九頭竜川がせき止められてできた広大な人造湖は、豊かな自然に囲まれ四季折々の美しさを見せてくれます。観光のお客様に人気のスポットです。
大野市の碁盤の目のような通り、その七間朝市通りにたつ朝市は、400年以上の歴史を誇っています。全国的にも珍しく地面に農産物や加工品を並べ生産者とお客さんが楽しい買い物を行える市です。 七間朝市は、新鮮な野菜達もさることながら、くったくのないおばちゃん達との大野弁丸出しの会話と、食材に関する調理方法などの情報交換も、ここを訪れる楽しみの一つです。
芝生広場やBBQ広場があり夏の休日には家族連れでにぎわいます。とくにミニ動物園は人気があり、ポニーやウサギなどのかわいらしい動物たちが元気に迎えてくれます。
水の町として知られた大野。地下水が豊富で、湧水地が街のいたるところにあります。 なかでも泉町の御清水は昭和60年当時の環境庁名水百選にも選ばれた味わい豊かな水です。古くはお殿様のご用水として使われていたことから、殿様清水とも呼ばれています。
永平寺は、今から約770年前の寛元2年(1244年)、道元禅師によって開創された出家参禅の道場です。 大佛寺山に拠って、渓声山色豊かな幽邃の境に七堂伽藍を中心とした大小70余棟の殿堂楼閣が建ち並んでいます。
平泉寺は、霊峰白山(標高2702m)の越前側登拝口に開かれた白山信仰の拠点寺院で、今から1300年近く前、泰澄によって開かれたと伝えられます。 中世には北陸でも有数の勢力を有するようになり、現在の白山神社よりもはるかに広大な境内に、数十の堂や社、数千におよぶ坊院が建ち並んでいたといわれます。
福井市の南東約10キロ、一乗谷にある朝倉氏遺跡は、戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡。武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。
本願清水イトヨの里は淡水型のイトヨ保護と水環境の保全啓発を目的とした学習施設です。「本願清水」は全国でも数ヶ所しかいない淡水型イトヨの生息地で、国の天然記念物に指定されています。
うっそうと茂る杉木立に囲まれた曹洞宗の古刹。今から、約700年前に寂円禅師によって開かれ、大本山永平寺に次ぐ日本曹洞宗第二道場として知られます。寺宝の道元禅師(曹洞宗の開祖)肖像画は県指定文化財。座禅体験もできます。
大同2年(807)建立と伝えられる古刹で、大野藩主の信仰もあつかったお寺で、本尊の十一面観音は33年に一度だけ開帳されるという秘仏です。苔が美しく静かな場所にあり、可愛らしいお地蔵様もあるので、とても癒されるお寺です。
六呂師高原を拠点に自然体験活動を行っています。春は新緑の森遊び、夏は美しい清流で川遊び、秋は紅葉の中をサイクリング、 冬はスノーシュー体験と小さなお子様から大人の方まで四季を通してアクティビティーを提供しています。
和風・洋風のお風呂が楽しめる「あっ宝んど」はリフレッシュメント(元気をつける)アミューズメント(娯楽) コミュニティ(地域つくり)の3つの機能を持った 「水に親しむ文化」の拠点です。屋内外プールやリラクゼーションルーム、フィットネス、レストランなど、健康づくりや福祉増進、心豊かな交流の場として子供からお年寄りまで楽しむことができます
ワンメイクジャンプ台をはじめ、スノーボーダー向け設備が充実。ゲレンデも山並みを満喫できるコースあり、初心者向きの穏やかなコースありで楽しめます。
スキージャム勝山は西日本最大級のスノーリゾートです。最長滑走距離は約5,800m!ゲレンデは初級、中級、上級向けの3エリアで構成されており、キッズパークも充実しています。 ウィンターシーズンだけでなく、1年を通して楽しめるアクティビティがいっぱいです。セグウェイ体験、サイクリング、パークゴルフ、お魚釣り、パラグライダーなどなど。また思い切り遊んだ後は、温泉大浴場「さゆり」で疲れた体を癒してください。露天風呂から眺める壮大な景色で気分は爽快です。
名水で作られた醤油を使用したあっさりとした醤油カツ丼です。 大野市内の老舗醤油店と飲食店がタッグを組んで誕生しました。現在、県内に50店舗以上に拡大し、大野市だけではなく福井県全域で大人気のB級グルメです。
福井県は全国的にも有数のそばの産地として知られ、在来種が多い事でも有名です。 大野市にも古くから受け継がれてきた「大野在来種」という在来種があり、福井県の推奨品種にも指定されています。名水を使用し打たれたそばは、 豊かな風味ともちもちの食感が特徴で、人気のグルメとして知られています。
大野市で何十年も愛され食べ続けられたご当地グルメの代表格である『とんちゃん』は牛や豚の内臓を味噌や醤油で味付けしたもの。 一般的にいうホルモンですが、大野町大野の名水で作られた為、独特の旨味が一度食べたら病みつきになるほどの旨さを演出します。
大野市では水ようかんを『でっちようかん』と呼びます。大野市の名水を使用し作られたので独特の味、黒砂糖が多めで厚みがあり、つるりとした舌触りが特徴です。 売られている店舗ごとに個性的なアレンジを加えている為、食べ比べが出来る事も魅力の一つです。
名水の町大野市だからこそ、作ることができる日本酒をご堪能下さい。 古くから醸造業が発展してきました。名水により育まれた日本酒は香りが高く、淡麗な飲み口となっており、お土産としても人気の品です。
越前大野で人気の和菓子として知られる、芋きんつばの中には芋あんが入っており、芋本来の甘みが引き立っており老若男女問わず好まれる和菓子です。
明治22年(1889)に建てられた大野治安裁判所を移転した資料館です。明治から昭和にかけての生活用品を展示しています。
越前大野城は、天正4年頃(1576)、織田信長より大野郡の3分の2を与えられた金森長近により、4年の歳月をかけて築城されました。現在の城は、昭和43年に再建されたもので、城内には歴代城主の遺品が展示されています。
旧田村家は大野藩の家老を務めた田村又左衛門家の屋敷跡(市指定文化財)。主家は文政10(1827)年に建てられた県内でも数少ない武家住宅の一つです。また庭園の東側にある築山は、越前大野城を築城した金森長近が、外敵が侵入するのを防止するために外堀に沿って造らせたと言われている土塁の一部で、ここだけ残っています。
幕末期、大野藩の財政再建に大きな功績を残した家老、内山良休・隆佐兄弟を輩出した内山家の屋敷です。
数奇屋風庭園を眺めながら、お茶がいただけます。 (一席300円)
■ 定休日:年末年始
【お茶サービス提供期間】
4月~10月までの土・日・祝日 8月14・15日(時間)午後1時~3時
今から約400年以上前、織田信長の部将金森長近公が大野へ入封後、京の都に模して碁盤の目の町づくりをはじめました。町の東端にお寺を集めて「寺町」をつくり、そこから西に向かって、五番・四番・三番・二番・本町通りを配置したのです。南北に並んだ約20ヶ寺が、市民のこころの拠り所としての長い伝統をはぐくんできました。城下町大野を象徴する町並みとして、人々にやすらぎを与えています。
大野市の縄文時代から近代までの歴史資料を展示しています。大野藩士土井家7代藩主利忠以降の藩政資料や蘭学資料も多数所蔵しています。
朝倉義景は織田信長との戦いに敗れ、大野で自害した越前の戦国武将です。墓所横には公園も整備されています。
水の町として知られた大野。地下水が豊富で、湧水地が街のいたるところにあります。 なかでも泉町の御清水は昭和60年当時の環境庁名水百選にも選ばれた味わい豊かな水です。古くはお殿様のご用水として使われていたことから、殿様清水とも呼ばれています。
Welcome to Oogiya
Oogiya is a hotel in a famous spring and castle town. We are located in the “little Kyoto” of Echizen Ono in Hokuriku. Out hotel has a calm appearance with the remaining vestiges of a samurai residence. We serve cuisine representative of Echizen made with local ingredients. In addition, the protected Itoyo (three-spined stickleback) species lives in the Japanese garden of our hotel. We cherish the spirit of “once-in-a-lifetime” encounters and are waiting for you with the hospitality of the season.
6-10 Izumi-cho, Ono-shi, Fukui, 912-0086
TEL: 0779-65-5858 / FAX: 0779-65-6860
check in / check out
Check-in (with dinner): | 3 p.m. to 6 p.m. |
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Check-in (without dinner): | 3 p.m. to 11 p.m. |
Check-out: | Until 10 a.m. |
・One night with no meals: From 4,500 yen (excluding tax) per guest
・One night with breakfast: From 5,500 yen (excluding tax) per guest
・One night with dinner and breakfast: From 8,000 yen (excluding tax) per guest
Cancelation Regulations
Seven to two days before the day of reservation | 30% of the accommodation rate |
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One day before the day of reservation | 50% of the accommodation rate |
Day of reservation | 100% of the accommodation rate |
No-contact cancelation | 100% of the accommodation rate |
Our hotel is located near to Oshozu – selected as one of the 100 most famous springs in Japan. We believe that water is not just a part of cuisine; we think of it as the origin of everything.If the water tastes good, the rice will taste good. If the water tastes good, the sake will taste good. If the water tastes good, the soy sauce will also taste good.
Taro has been grown in the Okuetsu district centered on the cities of Ono and Katsuyama – a land with a famous spring – since ancient times. In particular, taro grown in the Kamisho district are called Kamisho taro. They are highly rated for having firmness, for not falling apart when cooked and for having a unique sweetness.
We will serve you a meal with about 10 items. (This varies depending on the season.)
You are welcome to dried fish and rustic side dishes in the morning. This is simple cuisine. However, eating a Japanese breakfast will leave you brimming with nature, smiles and energy.
We only have three Western-style twin rooms. We recommend these for spouses, couples and those enjoying a trip for two.Capacity: 1 to 2 guests
You can relax in two adjoining rooms. Please unwind at ease together with those who are special to you and your precious friends or acquaintances.Capacity: 2 to 5 guests
This is the standard room of our inn. You can see Ono Castle (Castle in the Sky) from this room.
This is a room on the second floor. You can see the garden below you.
This is our bath with a view that will wash away the tiredness of your journey. You can see the townscape of Echizen Ono and the majestic mountains from the window. There is a sauna in the men’s bath. Please enjoy a soak to wash away your sweat.
Transfer to the JR Etsumi-Hoku Line at JR Fukui Station. We are located 15 minutes on foot from Echizen-Ono Station.
From Nagoya | Approx. 3 hours (Limited express) |
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From Osaka | Approx. 2 hours and 50 minutes (Limited express) |
Please check the times and fares at JR Odekake-Net
[ JR Odekake-Net → ]
*Please get off at Fukui IC and head to Ono on National Highway 158
From Nagoya | Approx. 2 hours and 20 minutes (Meishin/Hokuriku Expressway) |
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From Osaka | Approx. 3 hours and 20 minutes (Meishin/Hokuriku Expressway) |
Ono Castle was built in the era of Oda Nobunaga. It prospered together with the castle town. If the weather permits, a sea of clouds will gradually envelop the town at Ono Castle. You can then see Echizen Ono Castle – the Castle in the Sky – that will emerge.
[ Photo spot → ]
Fukui Prefectural Dinosaur Museum reigns as one of the world’s three best dinosaur museums. It is one of the largest dinosaur museums in Japan. Numerous faithfully reproduced dioramas and dynamic dinosaur skeletons are exhibited here. Why don’t you experience global-scale history at Fukui Prefectural Dinosaur Museum?
[ HP → ]